使ってはいけないSecondLife

この増田のエントリですが、全文転載してないのでメモ代わりに貼っておきます。

使っちゃいけないネットサービス ワースト5 “セカンドライフ” 米TIME誌 2007/6/15 (翻訳:俺)

http://www.time.com/time/specials/2007/article/0,28804,1638344_1638341_1633628,00.html

もちろん、向こう側でセカンドライフを楽しんでいる人が居ることは分かっている。
ではなぜダメなのか。

まずセカンドライフ内の仮想空間は広大で素晴らしいといってもいい。 しかしその体験のためには専用ソフト(無料)をダウンロードしてインストールしなければならず、 仮想空間との接続はブロードバンド環境であっても重いことで有名で操作も難しい。 ユーザーはアバター(編註:人間型のCGモデル)を通じて仮想空間を体験するが、 自分のアバターの動作をイチイチ設定するのは面倒なだけだ。 その動きも奇妙でしかもタイムラグがあって操作から酷く遅れることもある。 他のサービスでも操作に慣れというものが必要だがセカンドライフほど酷くはないだろう。

そしてセカンドライフ内には至るところに粗暴で困った参加者が居て所かまわず落書きを描き散らし、不慣れなユーザーを掴んでは彼方にまで放り投げたりしている。 セカンドライフのファンは仮想空間内では会って会話しスニーカーや不動産(仮想空間の ものだが実際の貨幣で買う)の売買もできて踊ってボーリングしてセックスまでだってできると胸を張る。まあ、つまり仮想空間でまで人並みの営みを繰り返すわけだが、 贔屓目に見てもWorld of Warcraft(世界最大のオンラインゲーム)で「蜘蛛の串焼き」や「魔法のももひき」を作ってるよりはマシといえなくもないという程度だろう。 また会議やセミナー会場としての企業利用がセカンドライフの公的評価を高めているようだが、それも一部のベンチャー企業らが誇張しすぎている可能性もある。

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★352◆◆◆

と言うか未だにセカンドライフをプッシュしてるのは○通ぐらいのような…。少なくとも大流行するようなものではないですよね。いろいろ敷居が高すぎるので。