![土木技術 2018年 12 月号 [雑誌] 土木技術 2018年 12 月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Fx4jSgZiL.jpg)
- 出版社/メーカー: 土木技術社
- 発売日: 2018/11/28
- メディア: 雑誌
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「転スラ」の原作者インタビューがあるようですが(スペシャル企画)、もともと土木技術者だったらしいです…。
「転スラ」の原作者インタビューがあるようですが(スペシャル企画)、もともと土木技術者だったらしいです…。
2018年公開。
元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングが1994年に起こしたナンシー・ケリガン襲撃事件の真相(?)を描く。どこまで事実なのかは不明。
名前と事件は知っていても詳しく知らない人は多いと思いますが、その事件に至るまでの過程を描いています。
幼少期からスケートのスパルタ教育を受け、母親からはまともな愛情を受けられず、結婚すれば夫がDVなど、同情の余地が多々あるのだな…と思って見ていました。途中までは。
後半気がつくと登場人物が全員残念になっていて、「残念な人が残念な事をやっている」と言う単なるコントになっていました。もはや笑いしかありません。もう少し真面目な作品かと思っていたのですが、楽しい時間を過ごせたので良かったです。
フィギュアスケートにそれほど興味が無くても大丈夫です。とにかく笑いたい人は必見ですw
“I, Tonya” 観た。トーニャ・ハーディングがナンシー・ケリガン襲撃に至るまでをドキュメンタリー風に描いてる作品。母親からの家庭内暴力、DV彼氏との結婚など同情する余地もあると思ったら何故か後半は爆笑の連続で何度も笑いが起きていた。メチャメチャに面白いので観た方が良いと思います。 pic.twitter.com/rEPIzrm9iz
— koji (@acqua_alta) 2018年5月6日
マトリックス [4K UHD + Blu-ray 日本語有りリージョンフリー](Import版) -The Matrix-
1999年公開。
革命的な映像や哲学的な内容で話題となった不朽の名作。(さすがに内容は割愛します…)
最近4K/HDR版が配信されたようなので(UHDも最近発売)速攻で購入して見ました。スゴイです。
約20年前の作品なので少し不安でしたし、後でBDと比較してみようと思っていたのですがもはや比較不要なほど全然違います。黒のスーツはより黒く、緑色の文字が流れるコンピュータの画面はより鮮やかに。全編に渡って効いているHDRはサイバーな世界観と非常に相性が良いです。また人物がアップになっている時なども映像が高精細であることを感じられます。
もう何回見たか分からないこの作品ですが、非常に新鮮な気持ちで見る事ができました。
と言うか今見ても斬新な映像と内容だと思います…。
思い入れのある人は多いと思いますが、ぜひ4K/HDRで改めて体感して頂きたいです。
内容は言うまでもありませんが、4Kを実感できる作品としてものすごくオススメです!!!!
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2017年(日本 2018年6月)公開。
先天性の病気で顔が少し醜い少年が、当初はいじめられつつも次第に皆に受け入れられていく…というハートフルドラマ。
全世界800万部突破のベストセラー小説の映画化作品。
顔にコンプレックスがあるため最初は宇宙飛行士のヘルメットを被って外出していた少年が、家族の愛に支えられて少しずつ仲間を増やしていきます。ベタですが観ると温かい気持ちになりますし、最後は涙が出そうなほど感動します。ものすごくオススメです!
(Amazon)
2018年公開(日本では劇場未公開)。
アナログゲーム愛好家が集まって架空の誘拐犯探しゲームに興じるつもりが、なぜか本物の誘拐事件に巻き込まれてしまう…というありがちな筋書きのコメディ。
映画と言うよりTVドラマのような感じで、劇場で見るほどではないかなと思いますが家で週末にレンタルで気楽に見る分には十分にアリだと思います。
序盤の露骨な伏線が後半意外な形で効いてくるのがなかなか良いです。
終盤の怒涛の連続どんでん返しは取ってつけた感があり、やり過ぎ感もありますが。
全編「夜」の映像で、照明などにHDRが強めに効いているので対応環境のある方はiTunesなどで4K/HDRでの視聴をお勧めします。
#旅かえる 完全にクリアした。2月に始めたので9か月かかりました。多分収穫したもの、貰ったものなど累計が10万以上?なのかと。 pic.twitter.com/jRTNWUmERM
— koji (@acqua_alta) 2018年11月12日
iOSアプリ「旅かえる」で、みつ葉10万(?)が条件とされる最難関の称号を獲得しました。
収穫した三つ葉だけが対象、とよく言われていますが、お礼として貰ったものも全てカウントされていると思います。またお弁当を買ったりしても問題なく、単純に累計取得数のようです。
で、効率だけを考えるならお弁当は「のびるのキッシュ」一択です(1日に2回長距離の旅が可能)。もちろんこれは効率を求めるゲームでは無いので、わざとゆっくり楽しむのも十分アリだと思います。
2017年ドイツ(日本2018年4月)公開。
第70回カンヌ国際映画祭、女優賞受賞(ダイアン・クルーガー)。
「50年後のボクたちは」「ソウル・キッチン」のファティ・アキン監督作品。
最愛の夫と息子を爆弾により失った女性による復讐劇を描くサスペンス。
「移民に対するテロ」の実話から着想を得た作品。
取っ付きにくそうなタイトルとジャケですが、極限状況に置かれた主人公が何を選択するのかというサスペンスとして単純に楽しめます。また法廷劇としても楽しめます。しかし描かれているテーマは余りに深く、その圧倒的な迫力はこれがパルム・ドールでもおかしくないと思わせるほど。この映画の結末が正しいというわけではないと思いますが、スリー・ビルボードとも共通する部分があるように感じます。復讐の連鎖をどう断ち切れば良いのか。
ミニシアター系作品なので万人向けではありませんが、単に面白いだけではない、心を強く揺さぶられるような作品を求める人にはオススメです。