最近、自分にしては珍しく毎週のように映画館に行ってます。ラブコンにハチクロに時かけ。
べ、別に漫画が原作だから観に行ってる訳じゃないんだからねっ!
ラブコン
非日常的な空間やバラエティー番組的な演出で、実写なのにコミックの中のような世界を描いてるのは上手いと思いました。リサの中の人も喜怒哀楽の激しい「小泉リサ」を良く演じていたと思う。
全般的にPOPな感じなので女子中高生には受けが良いかな?と思ったり。
ハチクロ
実写化して青春の痛々しさだけが増幅されてしまったという感じ。特に森田さんのキャラが違い過ぎ。原作やアニメ版には、青春って素晴らしいなと思わせるものがあったのですが…。
ただ、藤原兄弟だけは再現度120%でした。
時かけ
いろいろ書いたので割愛しますが文句なしに傑作。
他の映画を見なかったとしてもこれだけは見ておきたい。