昭和20年、広島・呉。
わたしは ここで 生きている。
昭和19〜20年という困難な時代の日常生活を一般庶民の目線で描いた作品。
内容については語りつくせないので割愛しますが、史上最高のアニメ映画作品の一つ、と言って間違いではないと思います。
5月に配信が始まっていて既に購入済みの方も多いと思いますが、このBD特装限定版はイベントや舞台挨拶などの映像特典が別ディスクで多数収録されており、これだけでも買う価値があります。また本編も片渕監督のコメンタリー付きで楽しめ、何回も見たはずがまだまだ気づかなかったことばかりで驚かされます。
レンタルも始まっているので未見の方はとにかく見てください。
このように年齢性別を問わずあらゆる人にオススメしたい作品も滅多にないです。