僕はね、もう音楽なんかどうでも良くて君のことが好きなんやけど、でも、あの、その、だから楽器を握るんじゃなくて、君の手を握りたいけど、だけれども、だけれでも、僕はもう、こうやって音楽を奏でて、君に言葉を伝えるその術しか持ってないから、僕は君のために、歌う、も、ぼ、僕のために歌いたいんです!
元ネタはヨーロッパ企画の永野宗典氏による愛の歌が溢れ出てきて止まらねえんだよ!というFlashゲーム。
30種類の様々なフレーズを組み合わせて曲を作り彼女を振り向かせるゲームで、どれも曲の一部になりそうなフレーズにもかかわらず「X」を押すと唐突に「音楽なんかどうでも良いけど君に気持ちを伝えるために歌いたいんです!」という自分語りを始めます。
このゲームをクリアするのは難しく、YouTubeでの生放送中にプレイしていた委員長こと「月ノ美兎」さんも悪戦苦闘していたのですが「X8回押してほしい」とのコメント通りにXを8連打*1すると無事クリアでき「ブッハァーwwwww」「クソゲー乙」という喜びのコメントを残しています。
このゲームを元に委員長向けの特注ゲームあいのうたが作られています。
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*1:おそらくこのゲーム自体はクリア条件が「最後のマスにX」と思われます。