バーチャル美少女受肉おじさん(バ美肉おじさん)急増中

男性イラストレーターさんが自ら描いた美少女にバーチャルに受肉するというバーチャル美少女受肉おじさん」(通称:バ美肉おじさん)が急増中です。

これまでは男性が美少女(キャラ)を用意できても、声については

  • やや不自然なボイチェン
  • 音声合成ソフトを使用(のらきゃっとさんなど)
  • 開き直って地声(ねこますさんなど)

しか選択肢が無いと思われていたのですが(※個人の感想です)、最近は「恋声」などのアプリを使ってかなり自然な音声変換をされているケースが増えてきました。*1

また、当初はVTuber=3Dキャラ+モーションキャプチャ、というイメージだったのが「にじさんじ」などの流行により「Live2D」などの2DのVTuberも一般的になったという流れもあるかと思います。

バ美肉」という言葉自体はりむとまき channelリムコロさん、巻羊さんが広めたもので、ボイチェンが必須という訳ではありませんが、ここでは特に「声も可愛いバーチャル美少女」に注目したいと思います(以下敬称略)。

竹花ノート

マグロナ

兎鞠まり

*1:恋声」自体は2008年10月にVer 1.0 がリリースされています