『26世紀青年』(Idiocracy)

26世紀青年 (字幕版)
2006年9月公開(日本未公開)。
「最も平均的な軍人」がコールドスリープの実験で1年後に目覚めるはずが、極度にIQが低下した500年後の未来に目覚めてしまう。

邦題とジャケットがB級感を強調していますが原題は「馬鹿+民主主義」で、下品なギャグ満載で笑えるとは言え、現代もしくは近未来の風刺と考えると全く笑えない皮肉が効いた名作です。Rotten Tomatoesでも意外と高評価だったりします。

時間も1時間半もないほど短いので休日に気楽に観るにはオススメです。