#龍が如く7外伝 のムービーの容量を調べてみました。キャバクラがここまで圧倒的だとは…😅イベントシーンはなるべくリアルタイムで頑張るので、ムービーは意外と少ないです。「アセット」は背景のタブレットや鏡に写っている映像のことで、描画に手間がかかるのでムービーが使われることが多いです。 pic.twitter.com/bBy3qFcux6
— 伊東 豊(セガ・龍が如くスタジオ技術責任者) (@YutakaIto_RGG) 2023年12月5日
龍シリーズのムービーは、長い間「フルHD・30fps」だったのですが、ハードウェアの性能向上によってゲーム本編が「4K」や「60fps」で動作するようになると、「ムービーになると画質が低下する」という逆転現象が起こってしまい、「ロストジャッジ~」からはムービーも「4K・60fps」で制作しています。
— 伊東 豊(セガ・龍が如くスタジオ技術責任者) (@YutakaIto_RGG) 2023年12月5日
全てのムービーが「4K・60fps」になり、映像は美しくなったものの、容量はとても大きくなりました。特に、キャバクラが全て実写映像の #龍が如く7外伝 はムービーの量も膨大で、最初の見積もりでは「アプリケーションが30GB、ムービーが60GBです。あ…ディスクに入りませんね…」という状態でした😅
— 伊東 豊(セガ・龍が如くスタジオ技術責任者) (@YutakaIto_RGG) 2023年12月5日