主人公のレベッカは買い物しすぎでクレジットカードの利用限度額も超えてしまい破産寸前。ジャーナリストでファッション誌の記者を夢見る彼女が、なぜか興味も知識もない金融誌で働くことに…というコメディ。持ち前の天然さが人気となり仕事も恋も上手くいくかと思いきや、エージェントスミスのような借金取りの魔の手が忍び寄ります。
ブランドの知識がなくてもテンポの良いコメディとして普通に楽しめます。最も笑ったのは主人公の父親の「アメリカの借金に比べたらおまえの額は大したことない」というセリフ。しかし最終的には全ての問題が解決し、非常にすっきりとした気分でエンドロールを見ることができます。ディズニーなので画質も良くおすすめの1本です
