CLANNADのOPとEDは相変わらず京アニクオリティ

OP

詳しく解説すると完全ネタバレなので遠回しに書きますが、何と言っても少女が菜の花畑を駆け抜けるシーンが良いですね。その直前の森のシーンも、まさかOPに入れてくるとは思わなかったので驚きです。キャラ紹介の部分は原作OPをリスペクトしつつ、少し智代アフターのOP的要素も入ってます(参照↓)。みんな髪の毛長いのに滑らかに動いてますよね。渚のアホ毛とか。しかし個別シナリオは全員分やるんでしょうか…。

あと、一番最後のシーンは言うまでもなく原作OPと全く同じです。

ED

原作知らないと「何か可愛いイラストにほのぼのした音楽だな」ぐらいの印象でしょうけど、知っている人にとってはOPより破壊力があります。油断してると涙が出そうです。OPにもEDにもちゃんと意味がある、と言うか強力な伏線になっているのが素晴らしい。今は意味が分からない人も最終回が終わったあとに全てを理解できる、はず。