WebMSXの使い方

webmsx.org

日本版を選択

右下の歯車アイコン>「Select Machine」>「MSX2+ Japan」を選択(turboR等でも可)

キーボード設定

右下の歯車アイコン>「Help & Settings」>「KEYBOARD」から必要に応じてキーを設定

エミュレータ速度

右下の歯車アイコン>「Quick Options」>「Z80 CPU Clock」
またはショートカットキー「option(Alt)+T」が便利です。

連射機能

右下の歯車アイコン>「Turbo Fire」

ディスク作成

左下のフロッピーディスクアイコン>「Add Blank Disk」で空のディスク(フォーマット済)を入れた事になります。
「Import Files to Disk」でこのディスクにファイルを入れることができます。複数選択OK。
「Save Disc Image」でディスクイメージをローカルに保存しておくことができます。

このディスクは拡張子を「.dmg」に変更することでPCでもマウント可能です。

また、適当なテキストファイルを作成して拡張子を「.dsk」に変更してマウントし「CALL FORMAT」すれば同様に空のディスクを生成できます。

作成したディスクは、左下のフロッピーディスクアイコン>「Load Disc Image」またはWebMSXの画面に直接ドラッグ&ドロップでマウント可能です。

また「.dsk」をzipで圧縮した状態でもWebMSXでマウント可能です。

リセット

左下の電源アイコン>「Reset」

現在の状態を保存・読み込み

左下の電源アイコン>「Save State」で現在の状態を丸ごと保存できます。
「Save to File」でファイルに書き出すことも可能です。

左下の電源アイコン>「Load State」で保存した状態を読み込むことが可能です。

文字列のコピー、入力

「option(Alt)+C」で画面に表示されている文字を全てコピーできます。
「option(Alt)+B」で任意の文字をMSXに入力できます。

BASICでの基本操作(小文字でも可・半角スペースはなくても可)

SCREEN 0

画面をクリアして1行40文字のモードになります

WIDTH 80

1行80文字のモードになります ※SCREEN0のみ

WIDTH 40

1行40文字のモードになります ※SCREEN0のみ

COLOR 15, 4, 7

デフォルトの色になります(背景が青、文字色が白)

FILES

ディスクにあるファイル一覧を見れます

LOAD"<ファイル名>

Basicプログラムをロードします

SAVE"<ファイル名>

Basicプログラムを保存します ※拡張子は必須ではありません

RUN"<ファイル名>

Basicプログラムをロードして実行します

RUN

現在読み込まれているBasicプログラムを実行します

CTRL + STOP(キー入力)

実行中のBasicプログラムを中断します

LIST

現在読み込まれているBasicプログラムを全て表示します

LIST <行番号>

指定した行番号のみ表示します
書き換えてリターンキー(エンターキー)を押すと上書きされます

LIST -30 や LIST 10-20 や LIST 50- のように範囲指定も可能です