日本版を選択
右下の歯車アイコン>「Select Machine」>「MSX2+ Japan」を選択(turboR等でも可)
キーボード設定
右下の歯車アイコン>「Help & Settings」>「KEYBOARD」から必要に応じてキーを設定
連射機能
右下の歯車アイコン>「Turbo Fire」
ディスク作成
左下のフロッピーディスクアイコン>「Add Blank Disk」で空のディスク(フォーマット済)を入れた事になります。
「Import Files to Disk」でこのディスクにファイルを入れることができます。複数選択OK。
「Save Disc Image」でディスクイメージをローカルに保存しておくことができます。
このディスクは拡張子を「.dmg」に変更することでPCでもマウント可能です。
また、適当なテキストファイルを作成して拡張子を「.dsk」に変更してマウントし「CALL FORMAT」すれば同様に空のディスクを生成できます。
作成したディスクは、左下のフロッピーディスクアイコン>「Load Disc Image」またはWebMSXの画面に直接ドラッグ&ドロップでマウント可能です。
また「.dsk」をzipで圧縮した状態でもWebMSXでマウント可能です。
リセット
左下の電源アイコン>「Reset」
現在の状態を保存・読み込み
左下の電源アイコン>「Save State」で現在の状態を丸ごと保存できます。
「Save to File」でファイルに書き出すことも可能です。
左下の電源アイコン>「Load State」で保存した状態を読み込むことが可能です。
文字列のコピー、入力
「option(Alt)+C」で画面に表示されている文字を全てコピーできます。
「option(Alt)+B」で任意の文字をMSXに入力できます。
BASICでの基本操作(小文字でも可・半角スペースはなくても可)
SCREEN 0
画面をクリアして1行40文字のモードになります
WIDTH 80
1行80文字のモードになります ※SCREEN0のみ
WIDTH 40
1行40文字のモードになります ※SCREEN0のみ
COLOR 15, 4, 7
デフォルトの色になります(背景が青、文字色が白)
FILES
ディスクにあるファイル一覧を見れます
LOAD"<ファイル名>
Basicプログラムをロードします
SAVE"<ファイル名>
Basicプログラムを保存します ※拡張子は必須ではありません
RUN"<ファイル名>
Basicプログラムをロードして実行します
RUN
現在読み込まれているBasicプログラムを実行します
CTRL + STOP(キー入力)
実行中のBasicプログラムを中断します
LIST
現在読み込まれているBasicプログラムを全て表示します
LIST <行番号>
指定した行番号のみ表示します
書き換えてリターンキー(エンターキー)を押すと上書きされます
LIST -30 や LIST 10-20 や LIST 50- のように範囲指定も可能です