アニメ「侵略!イカ娘」OP解説

侵略!イカ娘

アニメ侵略!イカ娘のOPが原作コミックのネタ満載で非常に楽しいので簡単に解説してみます。

舞台は江ノ島電鉄由比ヶ浜駅周辺(?)。つまり鎌倉。

左は海の家れもんの相沢三姉弟イカ娘に抱きついている右の子はイカ娘を溺愛している早苗イカ娘のコスプレ写真を撮りたがる、部屋がイカ娘グッズで溢れているなどのストーカーであり、イカ娘からは嫌われている。左は「米国地球外生命対策調査研究所」のシンディーイカ娘を宇宙人と勘違いしている。

wikipediaによると『「海の家・れもん」は、作者のハンドルネーム「レモン」が由来』らしいです。

頭にカレーをかけられてしまう可哀想な人はライフセーバー嵐山悟郎。千鶴に片思い中。

手前にある偽イカ娘のかぶり物(?)は、隣町の海の家「南風」のもの。なぜか超かわいくてスタイルも良い店長の娘がイカ娘に対抗するためにかぶらされていますが、かぶらないほうが人気なのは言うまでもありません。

イカ娘の好物はエビ。エビが描いてある皿も自分の部屋に飾っておくぐらい好きで「中にエビが入っているに違いないでゲソ」と思っているようです。

イカ娘世界での特撮ヒーロー、能面ライダーイカ魔人

イカ娘は暗い所では発光する事が可能です。

イカ娘を唯一怖がっている海の家れもんの新人バイト・イカ娘としては理想的なリアクションをしてくれる(自分を侵略者として認識してくれる)ため好かれている。

シンディーと同じ研究所に所属する研究員・3バカトリオ。怪しげな機械や道具を試そうとするため、イカ娘どころか海の家れもんの面々にも嫌われている。

たけるの友人に「自動販売機の下には結構お金が落ちている」と教えられ、きっとどこかに大金が落ちているに違いないと必死で捜索するイカ娘。

イカ娘はTVゲームが大好き。ただし当初はその楽しさがよく分からず、カセットを出し入れするのが楽しいと思ってしまう(この衝撃でセーブデータが消えた)。

イカ娘が考える「日焼け」の完成予想図。