「大人になんてならなければ良かったのに!」「生きろ!!!」
2009.12.29配信。ゲストはLiaさん。5時間超。
Liaさん・Key「鳥の詩」デビューの経緯
- AIRの楽曲収録のためにVAから依頼を受けて、アメリカのスタジオを探していたI'veの高瀬さん
- 高瀬さんがたまたまLiaさんのいるロサンゼルスのスタジオに電話をかけてきて、Liaさんが通訳(この時、自分がボーカルをやっている事も伝えた)
- 後日、日本から連れて行く予定のボーカリストが急にダメになったので代わりに歌ってくれないか、と
- デモのMP3をメールで送った所、VA馬場社長も気に入った
- 高瀬さんも折戸さんも英語ができないので、収録中の通訳もLiaさんが担当していた
- 2日間で3曲、しかも鳥の詩はハモが6本もあってLiaさんマジ泣き
ちなみにボーカルをロサンゼルスで収録するのは馬場社長の意向であり、音楽的にあまり意味は無いそうです(生楽器では変わるそうですが)。
青空
- リスナーのお便りから>おばあちゃんにLiaさんの曲を聴かせたらハマってしまって、一番のお気に入りは「青空」
- レコーディングした際、アメリカのエンジニアの方も「青空」を絶賛
夏影
- ボーカル版「夏影」のディレクションは「少年が歌っているような感じで」→ビブラート無し
- プロはビブラートを効かせる事が普通で、無しでと言われるのは珍しい(&難しい)
- だーまえ「この業界のお客さんはピュアなので、等身大の歌い方でないと伝わらない」
- 2分40秒まで「夏影」のメロディが流れないのは焦らし→サビでカタルシス、が狙い
- 今では「夏影 〜Cornwall summer mix〜」がオリジナルだと思われているらしい
- Liaさん「『nostalgia』はライブで歌うといつも鳥肌もの」
- タイトル「Natukage」とsが抜けているのは入れ忘れ
- 「Saya's Song」は沙耶シナリオの一部。曲込みでシナリオが完成している
- ゆえにこれほどネタバレを含んだ曲はない
- 「時を刻む唄」はKSLスタジオ初収録の曲で、トラブル続出だった
- いつものLiaクオリティになっているのが奇跡
- ライブで最後を歌わないのはブレス(息継ぎ)がないため
- ブレスがないのはレコーディング当日に発覚
その他
- だーまえ「「恋心」は「Life Is Like A Melody」や「karma」が生まれていなければ一番好きな曲」
- 「「Spica/Hanabi/Moon」は全部A面扱いだけど、勝負曲は「Hanabi」だった」
- 「自分の勝負曲は常にB面」
- Liaさん「麻枝さんの曲は自分にとって挑戦状」
- どの曲が一番好きですか?→Liaさん「1位の曲は自分では決められない」
- 一番苦労した曲は?→Liaさん「karma」「Soldiers」
- Liaさん「初めてkarmaの歌詞とメロディを受け取った時、麻枝さんが壊れたと思った」