2018年6月(日本2019年6月)公開。
ニューヨークのブルックリンで長年レコード店を営んでいた元バンドマンが閉店を決意。
一人娘はLAの医大を目指しているが、二人で作った曲をSpotifyにアップロードすると予想外に多くの反響を得てしまう。
夢を捨てられない父親と現実的な娘がどちらも成長していくというほっこりする物語。
オリジナル曲が素晴らしく、これを聴くために見る価値がありますが、何と言っても最後のライブシーンは圧巻。
約90分と短いので気軽に観られるのも良いです。
日本だとジョン・カーニーの新作みたいな扱い(?)ですが多分関係は無いと思います。いずれもオススメですが。