2022年制作。
ドリームワークスのアニメ映画。
原作はオーストラリアの児童文学。
ウルフ（狼）やスネーク（蛇）、タランチュラなど嫌われ者5人組の怪盗集団「バッドガイズ」。
5人組は強盗にとってのトロフィーとも言える「黄金のイルカ」像を盗もうとするが、ウルフは現場で出会った老婦人をうっかり助けてしまい、良心が目覚め始めてしまう。
読めそうで読めない展開と、テンポの早さが良いです。
そして少し観ると分かりますが、様々な作品の影響、特に「ルパン三世」の影響を強く受けていると感じます。
「カリオストロの城」が好きなら、視聴後は同様に爽やかな気分を味わえると思います。
アクション＆コメディ要素が多めで、子供も大人も楽しめるであろう作品です。
