米映画評論サイトRotten Tomatoesで「批評家支持率100%」の日本映画

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かぐや姫の物語(2013)

物語の深さ、率直さ、絶妙な映像美を誇る『かぐや姫の物語』は、時代を超えた魅力を持つ現代のアニメーションの宝物です。

カメラを止めるな!(2017)

頭脳的でありながら血なまぐさいこの作品は、形式的な大胆さと巧みな風刺を織り交ぜた新鮮な表現で、低迷するゾンビのジャンルを蘇らせます。

七人の侍(1954)

黒澤明監督の最高傑作と言われる「七人の侍」は、魅力的なストーリー、印象的なキャラクター、見事なアクションシーンで構成された冒険活劇で、最も影響力のある映画の1つです。

歩いても 歩いても(2008)

是枝裕和監督の作品は一見地味ですが、この家族ドラマは繊細で魅惑的な魔法をかけてくれます。

おもひでぽろぽろ(1991)※全米公開は2016年

長らく延期されていた『おもひでぽろぽろ』の全米デビューは、アメリカのジブリファンにとって悔しいギャップを埋めるものであると同時に、スタジオの信じられないほど一貫した品質へのこだわりをさらに証明するものです。

タンポポ(1985)

伊丹十三監督のオフビートなユーモアと鋭い風刺によって『タンポポ』は、食とその日本文化への幅広い影響力を、面白くてセクシーで愛情たっぷりに祝福しています。

東京物語(1953)

東京物語』は小津安二郎の傑作であり、満足感が得られる複雑さは、半世紀以上経った今でもまったく失われていません。