2018年公開。（日本公開2019年10月）
「SAW」シリーズ脚本のリー・ワネルが監督・脚本のSFバイオレンス・アクション。
謎の組織に襲われ妻を失い、自身も全身麻痺となった主人公がAIチップ「STEM」を埋め込まれ、超人的な身体能力と頭脳を手に入れる。「STEM」の力を借りて、主人公は組織への復讐へ動き出す。
「ロボコップ」かと思いきや「ヴェノム」や「寄生獣」に近いです。頭の中にいるAIと対話すると常に最適な判断をしてくれますし、体の動きをAIにお任せすれば超人的なスピードで動いてくれます。そして事件の真相に迫っていくわけですが…。
個人的にはB級とか低予算という言葉を使いたくないほどの面白さで、流血とか大丈夫な人にはぜひオススメしたい作品です。
