意外と需要があるみたいなので。 この２日で読んだものリストです。今回は個人的定番ものばかり。
『ひまわりっ』は面白すぎるので別エントリで。
『きせかえユカちゃん』も相変わらずハイテンションで面白い。
LifeHacks（仕事術、処世術）としてもためになる受験漫画『ドラゴン桜』。最近はこの絵でないとダメなような気がしてきました。一見アレそうに見えて実は上手いのかなと思ったり。そして菌が主役の農大マンガ『もやしもん』。これは全国の書店で強力にプッシュしてほしい作品。中身も値段も同じなので菌好きの人は特装版を。しかし通常版の表紙のアザラシって何者？と思ったらそういうことだったのか…。
残念ながらアフタヌーンで連載が終了してしまった作品２つ。
特に『ヨコハマ買い出し紀行』はアフタヌーンの影の看板作品だと思ってただけに非常に残念。というかコレと『神戸在住』が終わったのは未だ納得できません。方針転換としか思えないのですが、アフタヌーンはどこへ行くつもりなのか。
『すずめすずなり』は小さなアパートで暮らすサラリーマンと女子中学生との不器用な恋模様を描く佳作。ほのぼのした雰囲気が好きで、できれば10巻ぐらい続いて欲しかったです…。
言わずと知れた本格派ブリティッシュロマンス最終巻。何かの辞典かと思うほど分厚くて驚きました。今後は番外編が始まるそうで、ぜひメイド喫茶に負けず頑張って頂きたいなと。しかし毎回思いますが「エマ」の描き込みの細かさは異常。そしてあとがきの「ひざだっこ」に萌え。
桃森ミヨシ『ハツカレ』。初々しい２人の純情恋物語。ネットシネマで実写化されるほど人気の作品。少女マンガに登場する男子ってクールなオレ様が多いと思うのですが、コレはお互いに初々しいという珍しい設定なので、男性でも割と抵抗なく読めるはず（？）。
